幻の黒いちじく

「こんないちじく見つけたよ〜」

「食べたことある?」

って送ってきてくれた写真。

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「私いちじく苦手なんだよぉー。」

と言っていた姉が市場で買ってわざわざ持ってきてくれました。

 

今でこそ栽培している農家さんも増えてきているけど、まだ認知度はそんなに高くないみたい。

でも、これからは、こうやって珍しい品種が手にはいる時代が来ますよ。必ず。

雨・雨・雨

今日は久々に畑仕事が出来るはずだったけど、あいにくの雨。

この時期に雨が続くといちじく農家はほんと辛い…。

雨が降ろうが収穫は毎日するし、雨がかかった実はすぐに乾燥させて、それでも雨がかかると傷みも早くなるし。

 

家のいちじくも収穫したものの、水っぽくて正直美味しくなかった。

ひとまずジャムにして美味しく食べれるようにするつもりだけど…。

 

こんな天気予報はなかなか見たことがない。

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明日の明け方から夜まで一日降水確率100%の上に、さらに来週一週間毎日雨。泣

鬼。

にじんだりゆらいだり

今日はAIC第二回目の講義でした。

今日のテーマは『地域の問題解決と地域資源活用』

講義では自分の地域資源をどのように活用するか?

それぞれ考えて互いにアイディアや意見を交換し合い。

 

地域おこしのためにまちのどんなことをアピールするか。

売れる商品づくりに大切なこと。想像したり、考えることは正解がないけど、一番はその課題を自分ごととして据えることが一番大ってわかった。

ヒット商品や観光スポットを作ることよりも、シンプルに地域を愛すこと、愛される商品づくり。

 

最近、農業の道へ進むことへの不安な気持ちが見え隠れしてモチベーションが少し下がり気味だったけど、受講生や講師の先生とお話ししているうちに、やっぱり面白いなぁて思ってきた!!同じ分野で進んでいる先輩たちの姿は偉大。

 

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写真は大好きな『にじゆら』の手ぬぐい。

にじゆらの名前の由来は大阪で生まれた染めの技法の注染の特徴から、

にじんだり、ゆらいだり、というところからだそう。

大阪にお店があるのでこれからまた手ぬぐいコレクションが増えそうだな〜。

 

農福連携

最近、農福連携という言葉をよく聞きます。

働く場所としての農業と、働き手としての障がい者をつなぐこと。

だそうです。

農業もまだまだ学びの途中ですが、こういう形の農業もあるんだなと。

 

稲刈り

今日は稲刈りでした。初めての稲刈りでしたが、なんとか終了。

虫にたくさん囲まれ、時に蛇に遭遇し、農業は自然の中でやらせてもらってるんだなぁと気づかされる。

 


 

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藁は乾燥させていちじくの畝に被せるためにとっておきます。

1年生

今日から週末農業大学に通います。

ということで、入学式行って来ました。

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初日から、打ちのめされるほどの同期のみんなの熱量。

農業大学とはいえ、同期のほとんどの方は社会人、かつ異業種で農を学びに来た方が多いのでかなり刺激的。

 

大阪で開催されているのだけど、愛知から来てるっていうと

「よくそんな遠くから来るねぇー」ってほぼ100%の確率で言われるのですが、

その意味がよく分からない。本気で。

今や名古屋ー大阪間なんて1時間以内で移動できるし、名古屋までの電車では大好きな読書タイムを確保できるし、そんでもって関西地区の面白い人たちに定期的に会えて、大阪の美味しいもん食べれるなんて、こんなラッキーな機会はないと思ってる。

 

講義も農業技術から農業経営、幅広くカバーされているから、自分に足りない部分がどこかよくわかって、講義初日から自分の農業計画の問題点がボロボロ出て来る。

落胆とか通り越して、逆に面白いわ。

講師の方も「大阪だけに、元とたるわ〜くらいの気持ちで。成長するために講師軍、事務局をぼろ雑巾のように使ったってください〜」って。さすがっすわ。でも本当それくらいの気持ちで挑みます。

地産地消で地元は元気になる?

 前回のブログで

「いいものを作ったら売れていた時代から、いいものを作って、それをちゃんと届けるまでが「作る」までになっている今。ここがすごく大事だと思う。

 って書いたのは、自分の中でメンター的存在の西野亮廣さんの本やブログからかなり影響を受けて。(ってかこの言葉はほぼほぼパックってるな)

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西野さんの本は「魔法のコンパス」から読んでいるけど、今までの常識を覆すような内容でいて、且つ本当にそうだなぁって納得する内容ばかりで、時代の流れをひしひしと感じるし、その変化に対応していかないといけないなぁって思う。

 

それを農業の分野で感じるのは、農業の生産物に対する販売のかたちとお客さんが購入するきっかけ。一時期「地産地消」って言葉が流行って、地元でできた農産物は地元で消費しましょうって流れが強くなった。フードマイレージは低くなるし、お客様だって新鮮で誰が作ったかわかるので安心なものが買える。そこはメリット。

 

 ただ、自分の住んでいる地域(街が適度に発展し続けていて、人口も増加傾向にあり、大型スーパーやショッピングモールがどんどんできる)で、産直だったり、道の駅のような施設で販売されている地元野菜。販売価格がとてつもなく安い。

ただ、生産者さんも利益を求めてないから安くしてるとか、赤字にならない程度にしてるとかじゃなく、お互いに価格を下げるから(買って貰うために)価格を下げざるをえない状況にあるんだと思う。見てても、もっと価値があるでしょ!っていうものまで安価で売られているから悲しい…。

地元のために地産地消って言ってるけど、最終的には地元の生産者さんを苦しめているように感じる…。

 

鮮度が命の生鮮食品は、お客さんにが“選ぶ判断基準”に価格が上位に入ってしまうと、売り手は売り方によってはかなり不利。商品の品質の向上も大切だけど、これからの売り方を、今までの常識を疑って考えなくては。