面白いもの探し

今日は大阪で行われた

“関西農業ワールド2018”

関西 農業ワールド2018 西日本最大 - 農業の総合展 | リードエグジビションジャパン

へ行って来ました。

農業と言っても会場はスーツを着たバリバリのビジネスマンさんで溢れていました。

全国の農業に関する企業・個人の絶好の商談の場ですからね。

出店社側も参加者側も、未来のビジネスチャンスを掴むべく、目をキラキラされていました。まだ研修中の身の私には緊張の空間でしたも

 

(そんな場所への参加に、私は朝から名刺を忘れキンコーズに走り、

ちょっとカジュアルすぎたか?という格好で参加するというボロボロぶり。

社会人としての意識の低さに恥ずかしくなりましたが、まぁ、今回の失敗は次回に生かします。)

 

ただ、そんな中でも、自分の興味のある企業様のブースはしっかりまわって、お話聞いてきましたよ。中でも気になったのはこちら

www.misosoup.co.jp

農業の産品ブランディング、6次産業化プロジェクトをプロデュースされている会社です。 

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北は北海道から南は喜界島まで全国的に支援されています。

こちらのMISO SOUPさんは食・農業に関するクラウドファンディングを支援されていて、有名でしたが、中でもPAKUDI sisterはメディアでも取り上げられていて有名です。

 

さすが農家や企業をブランディングする企業。しっかりブランディングされています。

 

今回色々なブースを回って気がついたことは、自分は農作物を効率よく作る技術よりも、お客さんがどうやったら喜んで買ってくれるか、笑顔になるかを考えるのが好きなようです。でも、そのためには、農作物を効率よく技術も必須ですが。

 

最近は屋号を決めたくて、面白い日本語を掘り下げ中です。

ストーリーが伝わりながらも、簡潔でわかりやすいネーミングにしたい。

 

 

 

 

生理痛から学んだこと

これは、大切なことなので書き留めておこうと思います。

 

ここ数ヶ月、月を追うごとに生理痛がひどく、ひどい時には立っていられなく、座り込んだら数十分は立ち上がれないほど。

今まで10代、20代前半は生理痛なんて無縁だと思うほど何ともなかったけど、体は変化しているんですね。

今まででは無理がきいたことも、きかなくなったり、または今までのツケがまわってきたのかな。

 

また、体が重いと、なんだか気分まで重くなってしまう…

わぁ。何だかこのままいくとネガティヴな文章になりそう。

 

なので、気分転換に爽やかな雨上がりのキウイの花の写真

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 ただ、今回ここで気がつけたことや、学んだことがありました。

 

①自分の体を知ることの大切さ

今まで生理周期を気にしたこともなければ、基礎体温を図ったこともなかった。汗

だから、自分の体の変化に気がつくこともなかった。

日頃から体のこと、生理のメカニズムを知って、自分の体の異変に気づいてあげて、早期発見できれば、その分対処もできる。

 

これって、今後農業をしていくに当たって、植物にも当てはまる大切なこと。

植物も生きている。

例えば、植物はどうやって生きているのか…

*植物のからだは有機物(C炭素,H水素,O酸素,N窒素)からできている

*有機物を二つに大別すると…

●炭水化物(CHO)

●窒素を含む有機物(CHO-N)

…とかね。

ちょうど学校でも植物生理学を学んでて、まぁこれが結構難しいんですが、理解できると、実際に栽培する中で

“なんで種をつにの中に播くと芽がでるんだろう?”とか

“なんで枝ばっかり伸びて実がならないんだろう?”

っていう疑問にも「なるほど!」って思える。

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②体のサイクルを知って、その時期にすることを把握しておく

女性の体だったら、

生理後は体も軽くて、気分も上向きになる。

逆に排卵後〜生理前になると、体に不調が出たり、気持ちが沈みがちになったり。

 

ただ、そのサイクルさえ把握していれば、

この辺りは体力仕事詰めても乗り切れるな!!とか

この辺りは、ちょっとスローペースで、事務作業とか淡々とできる作業にしよう。

って予定が組んでおける。

 

植物も成長のサイクルを知っておくことで

“本葉がだいぶ出て来たから、そろそろ畝に定植する頃かな”

って先読みできる。 

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どちらも、動植物の一定サイクルを知ることで、その時その時の成長点や環境にあった、作業ができる。

③今の時代は女性の生理周期もアプリでデータ化する時代

今回はこれを機に

婦人体温計を購入しました。ドラックストアで購入したのだけど、5〜6種類はあったかな。その中で購入したのがこちら

オムロン婦人用電子体温計 MC-652LC ピンク
 

 そしてこの体温計で計った体温はBluetoothでiPhoneへデータが転送されて、

アプリ「カラダのキモチ」でグラフ化。

www.d-healthcare.co.jp

今や自分でグラフに記入なんてしなくていいのね。

生理周期に合わせてアドバイスもくれちゃうらしい。すごいな。

 

これはもう農業でも進んでますね。データの見える化。

 

ということで、悶絶するほどの生理痛の痛みからも色々と学ぶことがありました。 

 

おすぎと…。

雨が上がって暑い日になりましたね。

最近は畑も新緑が青々としていて、見ていて気持ちがいいです。

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キウイの花が満開になりました。

 

キウイの木には雄木と雌木があって、両方がないと受粉することができないため、実がならないそうです。

始めて知りました。

 

ちなみにこの木は「早雄」という木で、オスの受粉木なので、果実はなりません。

キウイの雄木は一本で6〜7本ほどの雌木を受粉させることができるそうです。

 

品種にも黄色系と緑系があるので、

黄色系メス×黄色系オス

緑系メス ×緑系メス

ということになります。

 

ここに、各品種開花時期が異なってくるので、どんな品種を近くに植えて、受粉させるかが大切。

 

この「早雄」の近くには、「ゴールデンキング」が植えてあります。

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ただ、ゴールデンキングは開花時期がもう少し遅い品種なので、受粉できるのか…。

明日は改めて雌木を観察して見たいと思います。

敷き藁マルチ

今日はいつもお世話になっているいちじく農家さんの所で

いちじくの藁敷き作業を体験させて頂いてきました。

敷き藁マルチには

①畝に生える草を防ぐ効果

②乾燥を防ぐ(いちじくは乾燥に弱いのです)

③雨が降った時の幹への泥の跳ね返り予防

などに役立ちます。

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新芽が出てるので、引っ掛けないように慎重に。

今年伸ばすはずの新芽が折れてしまうと、約20個ほど取れるはずの実がパァに。汗

かなり気を使います。

 

作業後には、本来移植予定だった苗木が、急遽余ったとのことで、苗木を一本いただきました。

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幹がしっかりしていて、根もとってもキレイ。

こんな苗木、苗木専門店でもなかなか買えない!!貴重。

ただ、根が動き始めてしまっているので、移植して根付いてくれるかは定かではないですが…。

一先ず、その足で畑に持って帰って移植しました。

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ポイントは朝日が当たって、西日が当たらないところに植えること。

最近ではこのコンパスアプリが重宝しています。

 

さて、根付いてくれるでしょうか。

楽しみに観察していきます。

農福連携はたのしい

 今日はここ最近で特にココロが満たされた時間を過ごしました。

今、働かせて頂いている福祉施設でのこと。障がいを持った方のお仕事、生活をサポートする仕事をしています。

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 今日は1日かけての畑の草集め作業。みんなで一列に並んで、レーキを使って草を外方向にかき集めます。

これが結構体力仕事で地味な作業。 

 

・細かい作業が苦手なTさん

午前中はレーキの使い方のコツがうまくつかめづ、持っても直ぐに放り投げてしまっていた。苦手だから仕方ないかと、得意な草集め&運び作業へシフト。

 でも、みんなが並んで楽しそうに作業しているのを見て、午後にはチャレンジするとのこと。何度も職員に教えられながら、レーキをかけられるようになりました。

 

・他の人が近くに来るのが苦手なIさん

初めはみんなと距離をとって作業していましたが、みんなが一列に並んでいるところをじっと見ていた。自然とみんなが集まっているところに寄ってきて、自ら横に並ばれました。

 

・体が思うように動かず、最近作業をお休みしがちなSさん

お年もあって「体がついてこないのは仕方ないので、見学でもいいよ」という職員の声かけで、畑には来るものの、隅で座っていた。でも。みんなの楽しそうな雰囲気につられてか、最後には自分の意思と自分の足で立ち上がり、最高の笑顔でレーキ持って駆け寄ってきて、作業の締めを独り占め。笑

 

・普段からがんばり屋さんのKさん

今日は暑くて汗をだらだら流しながらも、誰よりも一生懸命に、率先して作業してました。でも最後の締めはSさんに。おいしいところはとこは先輩に譲ったのでしょうか。

 

畑一反を草集めなんて、一人でやったら体力的にヘトヘトに、精神的にココロ折れそうになるだろうところを、みんなでやることによって、

「みんなでやり切ったー!!」

っていう達成感と団結力の深まりを感じました。

最後にはみんなで拍手。からの記念撮影までしました。

 

障がいと一言で言っても、みんな個性があって、得意不得意がある。

それは健常者と一緒。

ここでは日々たくさんの方の「できた!」を一番間近で見られる。

その喜びを共有させてもらえるなんて、本当幸せ。

たくさんの笑顔が見られて、また、自分もたくさん笑顔にさせてもらってる。

 

『農福連携』

今、農業で一番アツいワードだと思います。

たんたんと

4月に入ってから、暑くなったり寒くなったり、雨が続いたり。

忙しい天気の変化が続いていますが、

植物はただ淡々と育っています。

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4月5日(木)

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4月9日(月)

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4月12日(木)

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4月16日(月)

 

日々成長しています。

こんな時期にいちじく定植

昨日の事。

普通の教科書や作業書には

“苗木の植え付けは根の動き始める3月中旬に植える”

と書いてありますが、暖かい日が続く4月中旬の昨日、やっと定植しました。

 

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珍しい品種のいちじくも試して見たいと思い、こちらは仕立てをせずに、自然形での栽培予定。

 

分かっていましたが、ご覧の通り、芽が出はじめ、葉も大きくなっているので、根も大分伸びていました…。汗

本来では、根が動き始める前に定植し、根が伸びるタイミングで土に根付かせるのが理想的です。が、畑の整備が間に合わず、定植期を延ばし延ばしにしてました。

 

そこで、軒下に放置されたままの苗木を見た祖母が、しびれを切らして、手伝ってくれるとのことで。雨予報の前になんとか植えてしまいたい。

 

いざ定植しようと畑に行くも、あちこち測量したり、そのメジャーが絡まったりで、なかなか進まず…。

そんな時にも祖母は「メジャーが使えんのなら歩数ではかり。」とずんずん歩いて、次々と植える場所に目印を置いて行く。

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圧巻。

農業40年もやってると慎重さと思い切りの使い分けが上手い。

そりゃ常に最高のコンディションを造ることがBestだけど、時には100%最高の環境を作って植付け時期を延ばすよりも、60、70%の環境でもいいからて適正時期に植えることが大切。そこから必要に応じて環境を整えたり、カバーして行く。

BestよりBetterですね。

そういう臨機応変さを身につけて行こう。

 

おかげさまで雨が降る前に植付け終わりました。

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苗の周りが草だらけや。泣

雨がやんだら早く草取りしなくては。