今日もいちじく農家さんのところにお邪魔しました。

今日の作業は畝の草取りと、畝に客土。

 

草取りは、冬でも結構草が生えていて、このあと畝に新しく土を入れる(客土)作業の前に、畝の周りの草を抜いておきます。

根が残ったままだと、その根からまた草が生えて来るので、三角ホーという道具を使って根っこから取り除きます。

f:id:tommy1031mel:20180223234516j:plain

いちじくは根が浅く、時には土から出ていることも。

道具を使っていると、刃先がいちじくの根に触れることもちらほら。

傷つけてしまわないようにそおっとね。

 

f:id:tommy1031mel:20180223233813j:plain

そして、これは根に小さいコブのようのものが。

“これは土に窒素を固定すると言われている根粒菌かな?”っと思いましたが

これは

【ネコブセンチュウ】と呼ばれる

f:id:tommy1031mel:20180223234500j:plain

朽ちる美しさ

最近は地元の農家さんのところで、いちじくの栽培方法を学ばせていただいてます。

 

シーズンが終わって、葉が全部落ちた後も、上の部分になっていた実は木の上でそのまま枯れていきます。

 

いちじくは毎年新しい枝を伸ばし、その伸びた枝に、新しく葉と実がつきます。

そのため、2月下旬から3月上旬の間に前年の枝を剪定します。

その剪定時に、この実ががポロポロと落ちて、周りを散らかさないように、あらかじめ枯れた実をとっておきます。

 

これが枯れた実がついてる状態。

f:id:tommy1031mel:20180219002410j:plain

 

ふと袋にたまった実を見たら、なんだかとっても綺麗!!

f:id:tommy1031mel:20180219002438j:plain

栽培の本や、参考書は見ているけど、実際に栽培していく過程をを見ていくと、色々な発見が多くて、これからが楽しみです。

 

 

 

 

片付け

今日は田んぼの藁の片付けを。

f:id:tommy1031mel:20180216234040j:plain

束ねてあった藁の束を田んぼの外に出して、田んぼに残っている藁をレーキでかき集めて燃やし、灰にします。

 

本当は藁燃やしは出切るだけ早く終えたほうが良いので、収穫後の年内には終えるのが理想的だそうですが…。畑が全く乾かなかったのと、自分のバタバタで、こんな時期になってしまいました。汗

f:id:tommy1031mel:20180216234117j:plain

ちょっとスッキリ。

f:id:tommy1031mel:20180216234144j:plain

こんな感じで燃やして灰の状態にします。

ちなみに、混同されがちなのですが、これは野焼きとは違って

禁止されている野焼きは一般家庭から出るごみを焼却すること。

稲わらや焼畑け、剪定枝の焼却など農業に置ける廃棄物の焼却というのは例外的に認められています。(今回のは完全に稲わらオンリーです)

https://www.town.aichi-togo.lg.jp/kankyo/hozen/machi_kankyo/kankyo/kankyomondai/noyaki.html

でも自分の家のすぐ隣でされたら、嬉しくはないですよね。洗濯物に臭いがついたり。

この田んぼの近隣は田畑ですが、燃やす時間帯や量、風の強い日にはやらない等、マナーには十分気をつけます。 

地域で暮らしていること、共存していることを忘れずに。

 

 

今日はこんな可愛い畑の訪問者がいました。

「野ネズミー!!」

f:id:tommy1031mel:20180216234201j:plain

ちょこまか走り回ってとても可愛かったです。

癒されたぁ。

MORNING CHARGE

今日も通勤時に車内で聴いたラジオ(ZIP-FM)の話題。

オ州酒ブログというポートランド・オレゴンの醸造所を紹介

しているレッドさんのお話

(以下内容は運転途中にラジオで聞いたことを、覚えている範囲で紹介しますので、登場人物や内容が間違っていたらごめんなごめんなさい。)

 

ポートランドのある醸造家のAさん(A社)は他の醸造所のビールが美味しくなる事にも一生懸命。地域や周りの人が良くなるために、自分の知識や経験を惜しみなく伝える。

 

“どうして同じ業種なのに、他の人のためにそこまでするんですか?”という質問に

彼は

“B社のビールが美味しくなかったら、初めてポートランドに来た人、初めてポートランドのビールを飲んだ人にポートランドのビールは美味しくないと印象付けてしまう。”

“もしB社のビールが美味しかったら、A社のビールも飲んでみよう。

さらにはC社のビールも飲んでみようってなるかもしれないじゃないですか。”

と答えたそう。

 

自分の利益ばかりを求めるのではなく、周りや地域が良くなれば、たくさんの人が幸せになって、いつか自分にも戻ってくる。もちろん周りの人の幸せを願ってのことだと思うので素敵なお話だと思うけど、また、自分の商いを大きなマーケットの一部であることをとても理解されていて賢い意見だなぁと思った。

こういう考え方が、普通にできると素敵ですよね。

 

このラジオ番組はいつもいろんな気づきを与えてくれるから好き。

 

 

ブランド

毎朝の通勤時に聴いてるラジオZIP -FMで

“ブランド”とは商品そのものに購入や所持する意味付けがあるのではなく、

それを選ぶ人の、“それを選択する価値観”を現すことがブランドの本当の意味

なんだという話をしていて、とても納得した。 

 

 

人参の種まきは人参の種に聞け!

最近読んでいる本はこちら

岡本よりたかさんの

【無肥料栽培を実現する本】

f:id:tommy1031mel:20180213235646j:plain

これは野菜づくり初心者でもスラスラ読めるくし、難しい用語は使わずに、やさしい言葉で書かれてる。

 

草や虫を敵とするのでは無く、どうやって共存していくか、作物を作っていく上でどうやってその量をコントロールしていくかがポイントだそう。

中でもそれぞれの野菜の特徴を活かして、組み合わせて栽培する“コンパニオンプランツ”には、お料理をする上でも参考になりそう。

 

こうやって肥料や農薬に頼らなくても野菜は作れるんだよってやさしく教えてくれる本、人がいると、やってみたいなぁってワクワクする。

この春から、野菜の無肥料栽培に挑戦してみます!!

楽しみだなぁ♪

 

そういえば、この本はちょっぴりマニアックだと思ってAMAZONでポチっと購入したのだけど、なんと最近最寄りの本屋さんで平積みされてるのを見てめっちゃテンションあがた!!

こういうのに興味がある人、求めている人が増えて来ているのかなぁって思うとすっごく嬉しいなぁ。

土の力と草の役割

今日は無門でお仕事。人参畑のマルチ剥がしをしました。

こちらの畑は長年の休耕地になっていて、使われていなかった所を、昨年から人参の栽培に利用しているそう

f:id:tommy1031mel:20180212231524j:plain

それにしてもすごい草。

12月の収穫後からほぼ手つかずのまま。

f:id:tommy1031mel:20180212231325j:plain

こんな寒い冬でも草は生い茂っています。

 

最近読んだ本に一般的には“雑草”と言われる草の中にも、作物の助けになる草があると書いてあったので、畑の中で探してみました。

f:id:tommy1031mel:20180212232412j:plain

【ホトケノザ】

f:id:tommy1031mel:20180212232446j:plain

【オオイヌノフグリ】

f:id:tommy1031mel:20180212232426j:plain

f:id:tommy1031mel:20180212232437j:plain

f:id:tommy1031mel:20180212232458j:plain