藁しばり

1月21日(日) 8℃

今日は久々に一日中畑で作業。

この時期は早朝は霜が張って作業できないし、日が落ちるのが早いので、

日中に作業できる日は本当に貴重。

 

今日は乾燥させていた藁を、畑の外へ出すために、まとめて、運びやすくする作業をしました。

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(↑の写真は2017.12.5)

この時点では1束ずつしばって、お互いを立てかけ合わせてあった状態。

これを3束ずつ上下交互に置いて、4段をひとまとめにしていく作業。

…4時間後には…。

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こんな状態に。

先日の雨により、また田んぼに水が溜まってしまったので、そこを避けて置いていきました。

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このかたまりが80個出来たので、計算上では

1反で960束の藁をまとめた計算。

 

次回はこれを田圃の外に出して、中の落ちてる藁をきれいに片付けていこうと思います。

 

土壌診断のための土採集

未来のいちじく畑にて、

昨年の稲刈りが終わってから、そのまま田んぼの中に残しておいた藁を乾かす作業をしていて、ずっと気になっていたことが…

田んぼが全然乾かない&異臭がする!!

 

初めは水はけが悪いからと容易に考えて、とりあえず藁しばりまで完了させましたが、状態は全然かわらず…。これは流石にこのままではまずいのでは?

と思い、土壌診断をすることにしました。

 

土壌診断は地域の農協で出来るそうで、

1枚の田んぼから5カ所(四角とその対角線上の点)の深さ10~15㎝を目安に採取。

そこから1週間程かけて乾燥させたらセンターへ持っていきます。

1検体¥800(税別)なので、田んぼ1枚で¥4000(税別)です。

 

 

早速採取。田んぼの中を行ったり来たりで、採取場所の地点を測ってをメモしておきます。

そして、採取した土がこれ。

 

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ん”!?これ乾燥するのか!?というくらい粘土質ですごく水分を含んでいる!

そしてこの色は何!?もはやアートか!ってくらい斑模様の粘土。

 

 

そして、さらに拡大して見ると、通常の稲の根は白色なのに対して、根が茶色っぽくなってる!

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これは 『赤枯病』というものだそうです。

詳しくは明日、更に調べてUPしようと思います。

 

 

さらには、ほかの地点(田んぼの中心地点)では青色のような粘土。

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この田んぼは大丈夫なのか。

ママ目線

今日は学生時代からの友人と食事へ。

 

ちょうど料理の話になって、

「食品(野菜)を選ぶ時の基準は何?」という話へ。

Aちゃんは2児のママ

「お肉や魚は出来るだけ国産のものをって基準で選んでるけど、野菜はほぼスーパーに売ってるものはとんどが国産だから、その判断基準は価格かなぁ。」

なるほどなぁって思った。

 

“無農薬で安全・安心な野菜を作りたい”、“糖度や栄養価が高くて美味しい野菜を作りたい”って言うのは、

生産者のエゴなのかもて思った。

勿論その思想の根元には“農薬による土壌汚染を減らして地球の環境の健康を守りたい”とか、“たくさんの人に野菜本来の美味しさを伝えたい”って言う考えがあるし、

私自身その思想と考え方は絶対にこれからも無くならない。

それに消費者さんの中にはそうゆう野菜やを求めてくれたり、その考え方に共感してくれている方もたくさんいる。

 

ただ、この世の中で食事をする人、料理をする人全体の割合からしたら、それを求めている人の割合はまだまだ低いのかもって気がついた。

 

農業を多面的に見ると、社会全体の需要にも気がつける。なるほどね。

農業のミライ

今日は2018年初めてのAICの講義でした。

 今日のテーマは「農業のミライ」。

現在の農業分野でミライを感じるトピックから始まり、この国の農業はどこに向かっているのかまで。

 

ミライを感じる芽🌱

例えば、数年前から農業分野で導入されているドローンの可能性。

 農業初心者の私からしたら、ドローン→農薬散布→人的被害→農薬を使わないで農作物を作りたい私→あんまり関係ない?と遠い存在と思ってましたが、そんなことはなく、

①データ解析して農薬が必要な部分だけ散布できることによる最低限の散布によるコストダウン、②夜間の自動害虫器駆除器の使用による作業効率化、③空撮による土壌分析で、生育調査のデータ化等のその他…数え切れないほどのメリットがあった事に驚き。

それにより日本の農業はさらに機械化、作業効率化、大規模化が進み強くなる。

 

 

“農”を世の中全体から見ると、全く違う視点が見える。

 

 

農業をやりたいと思い始めた時は

“こんな農業をやりたい(多品種のいちじくを出来るだけ環境に負荷が掛からない形で栽培して、いちじくの面白さを伝えたい)”

→じゃあ、どういう栽培方法で栽培して、どんな販売ルートで売るか?

という単純だった考え方も

 【“どんな農業が求められるか?”、“世の中は農業分野のどこ需要を求めるか?”】

という目線がプラスにされる事で意味のある物を作り、意味のある事をしようと思考が変わりました。

 

 

以前、尊敬していた方に

「どんな職業でも、人から求められなければ自己満足の趣味だよ。」

と言われてギクリとした事を思い出させてくれました。

 明るい農業のミライを見据えて、意義有る事を。

 

 

 

 

 

 

 

新年でしたね。

早いもので、2018年も1月10日です。

この10日間は年末よりも断然バタバタしてしてまして。中身が濃すぎて、あっという間ではなく、まだ10日しか経ってないのかぁ。という心境です。

 

先日、やっと役場の産業振興課に認定新規新規就農者の申請を前提とした面談に行って来ました。

振り替えればもっと早くから行けた気もしますが、昔からの、準備が大好きな性分で、“やってみよう”よりも“先ずは勉強して知識をつけなくっちゃ”が先に来てしまいまして、先延ばしにしていました…。

 

 

 

続・藁寄せ

少しずつだけど、コツコツ藁寄せに畑に通っています。

最近は朝グッと冷え込むようになり、霜が降りて、藁が湿っていて冷たい。

乾きにくくなるかなと思いつつも、昼間に陽が出て乾くことを祈ってしばっちゃう。

 

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明日は雨予報。どうか子雨ですんで欲しいところです。