柿の木剪定

今日は先週参加してきた果樹剪定講座の実践で、柿の剪定をしました。

果樹の剪定なんてやりたくてもそう簡単に出来る事ではないので(大きくなるまでに何年もかかるし、そもそも都会暮らしだったら果樹なんて家にはなさそう)すぐ実践できる環境下にいることがありがたい限りです。

 

こちらが今回の柿の木

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枝が下に伸びたり、上に伸びたりと、四方八方に伸びてます。

 

これを剪定していきます。

今回の剪定方法はちょっと特殊で、

一般的に柿の剪定は作業性を良くするため、果実を多く実らせるために

枝を低く、横に伸ばしていきます。

 

が、今回は縦に伸ばして行く方法です。 

立ち木を残すことによって、元気で生命力のある枝を残し、古い枝をのぞいていきます。

元気な気に新芽がでている、立ち枝を残して、下枝を切る事によって植物ホルモンのオーキシンが重力方向(地の方向)に向かって流れ、根を増やす。

→根が増える事によって、養水分を引き上げ、貯めることができるため、着果した果実に糖度が増す。

 

さらには、根が活性化した事により、根で作られるエチレン(これも植物ホルモン)が病害虫を防ぎ、実の成熟を促進してくれる。

 

というメカニズムだそう。

 

(ここまでは講座を聞いた私の解釈ですので、正確な情報が欲しい方は

【道法 正徳】さんのお名前でご検索ください。)

 

これを踏まえて剪定したのがこちら。

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ぱっと見では分かりずらいですが、下の方がスッキリして、縦長な形になりました。

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下向きの枝は切り上げて、上向きの枝のみ残します。

今後は、葉のつき方や花のつき方を観察していきますよ。